【PHP授業八日目】ファイルの読み込み、クッキー・セッション
ファイルの読み込み
ファイル名 | 説明 | 使用する変数名 | |
---|---|---|---|
ロジック | 001.php | 本体ファイル | |
ロジック | 002.php | 本体ファイル | |
ロジック | 003.php | 本体ファイル | |
ビュー | footer.php | フッターパーツ | |
ビュー | header.php | ヘッダーパーツ | $title:ページタイトル $cssPath:ページ専用タグ |
ビュー | parts01.php | コンテンツパーツ | $mainTitle:メインタイトル $text:テキスト |
ビュー | parts02.php | コンテンツパーツ | |
ビュー | parts03.php | コンテンツパーツ | |
style.css |
●条件付けてパーツの表示
●書き方二種類
・マジカル定数「__DUR__」には所属しているファイルのフォルダまでの絶対パスが入っている
・ファイル読み込み時にマジカル定数を使わなくても読み込むことができる
・マジカル定数を使うと読み込みが早い
・マジカル定数を使わないと限定的だがうまく読み込めない時がある
●実行ファイルのディレクトリ位置を示す「./」をつけた相対パスの場合には問題が発生することがある(なるべく「__DIR__」使って書く)
クッキー・セッション
●COOKIEとは
・閲覧者のブラウザに値を保存する技術
・有効期限を決めて保存することができるのでPCを切っても値が保存される
・発行元サイトの情報を持っているので、同じサイト内であればページをまたいで値を共有できる
●2回目以降:クッキーが届いている場合
・クッキーが受け取り専用変数「$_COOKIE」が連想配列で受け取る
・部屋の名前:クッキーの名前
・部屋の中に入る値:クッキーの値
・条件 ? true時の処理:false時の処理;
・条件 :issset($_COOKIE['count'])
・countという名前のクッキーがあるか
・true時の処理:$_COOKIE['count']+1
・受け取ったクッキーに+1して変数countに代入
・false時の処理:1
・「1」を変数countに代入
■初回アクセス時はクッキーがないので変数countに「1」を代入
■2回目以降はクッキーが届いているので
クッキー内の値(前回アクセス数)+1して変数countに代入
●setcookie関数:クッキー発行準備
・第1引数:クッキーの名前
・第2引数:クッキーの値
・第3引数(省略可):有効期限をタイムスタンプで設定
※省略時はブラウザを終了するまで
・戻り値:クッキー発行準備OKで「true」、クッキー発行準備NGで「false」