【WordPress授業八日目】オリジナルテーマ5
セキュリティ対策の4つの関数の判断
上から順に判断していく('ω')
- 出力内容がURLかパスか?
YES:esc_url関数 - 出力位置が属性部分か?
YES:esc_attr関数 - その他
esc_html関数 - 「3」の結果タグが画面表示された場合
wp_kses_post関数
昨日の内容
投稿詳細専用テンプレート追加
017:投稿詳細に前後記事リンクを表示 | JOBTECH.JP
今日からの内容
アーカイブ専用テンプレート追加
019:アーカイブ一覧表示用テンプレート追加 | JOBTECH.JP
固定ページ専用テンプレート追加
020:固定ページ表示用テンプレート追加 | JOBTECH.JP
021:固定ページ表示用カスタムテンプレート追加 | JOBTECH.JP
functions.phpを使ったカスタマイズ
022:テーマ内でよく使う関数を定義 | JOBTECH.JP
023:投稿概要文の文字数を変更・省略記号変更 | JOBTECH.JP
019:アーカイブ一覧表示用テンプレート追加
home.phpとレイアウトや構成は一緒なので、
home.phpコピーして「archive.php」を作成する
アーカイブタイトル表示関数
<?php the_archive_title(); ?>
※サブタイトルに、ついでに検索した件数表示
front-page.phpの「ブログ一覧 >」のリンクを正しくする
URLの書き方二種類(どちらでもいい)
020:固定ページ表示用テンプレート追加
テーマ内に専用テンプレートを追加
投稿詳細表示テンプレート(single.php)を複製し、
固定ページ表示用テンプレート「page.php」を追加します。
投稿詳細表示テンプレートから必要ないものを削除し、クラス名変更
クラス名「Single」を「Page」に変える
●page.phpのmain内(削除後)
021:固定ページ表示用カスタムテンプレート追加
テーマ内にカスタムテンプレートを追加
page.phpを複製して「custom-work01.php」追加
カスタムテンプレートは「固定ページ編集画面」でテンプレートを選択する時に使用する名称をコメントで記述
●custom-work01.phpの一番上
「custom-work01.php」は固定ページなので、投稿日や内容はそのまま打ち込んでいく
管理画面「固定ページ」>「固定ページ編集画面」
適当にタイトルと内容打ち込む
URLスラッグとテンプレート設定する
カスタムテンプレートを作成すると「ページ属性」パネルの「テンプレート」からカスタムテンプレートを選択できる
トップページ(front-page.php)の制作のリンク繋げる
024:CSSファイルの読み込み
wp_enqueue_style関数:
CSS読み込みタグをwp_head内で出力する関数
第1引数:名前(好きな名前でOK)
第2引数:読み込むCSSのパス
第3引数:事前に読み込むCSSの名前を配列指定
第4引数(省略可):バージョン番号
ファイル名の後につけるクエリ文字列
filemtime:ファイルの更新日時を取得(PHPの関数)
第1引数:対象ファイルパス