【就職支援講座】IT業界就職のための情報
情報セキュリティ(事故の発生?異常SS?)
1.コンピュータウイルスの感染
・ウイルス対策ソフト導入
・修正プログラムのインストール
2.データの破壊・改ざん・紛失
・重要のデータの保有
・アクセス不可フォルダ
3.スマホ、パソコン等の情報記憶媒体の紛失・盗難
・パスワードロック
・情報の消去
4.個人情報の紛失・盗難
●パスワード管理
・初期パスワードの変更
・他人に教えない
・身近な人の名前や誕生日などにしない
・6桁以上の英文字
・定期的な変更
●個人情報記載のファイル
5.個人情報の紛失・盗難
・パソコン
・スマホ、パソコン共有
(メールに添付されたファイル、フィッシング、公衆無線LANの利用)
6.情報通信媒体の不正使用
・貸与物の扱い(PC、スマホ)
情報システム部の存在
情報セキュリティスペシャリスト集団
パソコンの操作ログ、監視ツールの導入、運用
スマホの位置情報、通話履歴のチェックなど
セキュリティポリシー
・クリアデスク
・クリアスクリーン
情報セキュリティに関する法律
履歴書、職務経歴書のコツ
・どの記載でもアピールをすることを忘れない!!
⇒職務経歴書の経歴を記載する際に、得た経験やスキルなど、アピールできることはいれる!
自己啓発しているものがあったら、記載する!
職業訓練のことでも勉強したことだけでなく、隣の人が分からず困っていたら、こう教えてあげたとかグループワークでどう立ち回ったのか、など自分自身を知ってもらえるような書類を書こう!
●書き方基本編
・西暦と和暦は統一
⇒履歴書、職務経歴書で揃えるようにしましょう
・フォントは統一しましょう
⇒明朝がベターです
・文字サイズは10.5~11.0
⇒読みやすさを意識してサイズを微調整してもOK
但し、10.5より小さくするのはNG)
・文字数のバランスに気をつけましょう
・写真は証明写真を使いましょう
⇒私服、スマホの自撮り、背景に気遣いがないなどはNG
●書き方応用編
・手書きはNG(IT業界だからOffice使って作成しましょう!)
・志望動機は業界の動機ではなく、応募企業の動機を記載しましょう!
・IT業界に提出する魅力的な書類の作成をしましょう!
・前職での経験や成果をしっかり記載しましょう!
●志望動機について
×悪い例
情報化社会の中でITはなくてはならないものだと思っております。
様々なアプリケーションやインターネットをの情報から強く影響を受けていることに気が付きました。
情報技術による利便性や安全性から暮らしやすさが確立されているのは、システムエンジニアの方々による正確な基礎構築があるからだと感じました。
IT業界は未経験ではございますが、情報分野の課題に向き合いながら情報化社会を担う仕事に携わりたいと考え「システムエンジニア」を志望いたしました。
・どこの会社でも通用する内容になっている
・会社にとってのメリットや利益になるようなビジョンがみえない
〇いい例
学生時代から現在まで、個人的な趣味でスマートフォン向けのゲームづくりをしてきました。現在、在籍するインターネット系の広告代理店では企画営業を3年経験してきましたが、社会人としての基礎的なスキルは一通り身についた今、改めて今後のキャリアを考えた時に、好きなゲームづくりを仕事にしたいと考え、転職活動をしています。貴社では、これまでにVRを取り入れたゲームを3作品リリースされています。新しい技術を用いて、これまでにないゲームを開発したいと思い、貴社を志望しました。開発だけでなく、広告の営業を通して身につけたWebマーケティングの知見を活かして、「売れる」ゲームの企画に携わりたいと考えています。
・転職理由に納得できる
・会社にとってのメリットがみえる
●自信とは
あの時自分頑張ったなぁっていう実感こそが「自信」
努力から逃げ続けてたら一生「自信」は持てない
自信の逆は不安
IT業界に提出する魅力的な書類の作成の仕方
・具体的に書く
・成果や得た経験を書く
・スキルや資格は自分の時間を使ってるからすごい
メールの書き方を考える
エントリーの際のメール
エントリー申し込みのメール
受付完了に対してのお礼
添付書類など送付メール
●添付書類はパスワードをかけて送付する。●先方から来たメールには原則返信する。
書類選考通過の際のメール
選考のお礼のメール
選考日等の調整についてのメール
不明点等問い合わせのメール
●先方から来たメールには原則返信する。 ●調整のメールは余裕をもって。
面接の際のメール
面接通過のお礼のメール
面接日等の調整についてのメール
不明点等問い合わせのメール
●先方から来たメールには原則返信する。 ●調整のメールは余裕をもって。
内定決定の際のメール
内定のお礼のメール(断るときもお礼から入る)
入社日等の調整についてのメール
不明点等問い合わせのメール
●先方から来たメールには原則返信する。 ●調整のメールは余裕をもって。
・1日から出社になる理由は、雇用保険や健康保険の関係
・メールに電話番号とメアドは記載する
メールアドレスの注意点
友人向けやネットで使用しているような文字列にビジネスにそぐわない言葉が使われているアドレスは使用しません。表示名もあだ名や家族などからの呼称、旧姓のままなど、受け取った相手が悪印象となるようなメールアドレス、表示名は避けます。
件名を書く
何に対してのメールなのかわかるように件名を書きます。長すぎないよう30文字程度で収めましょう。「教えてください」「お願いします」「こんにちは」など迷惑メールに間違えられてしまう可能性もあります。気を付けましょう。
宛名を書く
本文の1番初めに、相手の名前を書きます。メールの送り先の企業名、部署名、担当者名を、改行を入れて記載します。
要件は簡潔に丁寧に
何のためにメールを送っているのか要件を簡潔に記述します。
メールの終わりのあいさつ
メール本文の最後に書く言葉は、内容に適した言葉を選びます。「よろしくお願い申し上げます」 「よろしくお願いいたします」などの言葉で締めることが一般的です。
メールが来たら必ず返信
先方からのメールが届いたら、受け取った旨の返信を必ずします。
送信する時間帯は?
メールを送る、返信する時間帯は先方の就業時間内に合わせるのが原則です。
適度な改行
本文は適度な改行をいれて読みやすく記述します。特にスマートフォン等モバイル機器から送付する場合は注意しましょう。
電話で、と書かれているやり取りについてはメールは厳禁
連絡はメールで良いのか電話をするのかしっかりと確認します。