【WordPress授業十三日目】コメント機能を追加
コメントモジュールテンプレート「comments.php」を読み込みます。
もし「comments.php」が存在しない時はWordPressがもっているコメントモジュールテンプレートを読み込みます。
ループ内でもループ外でも呼び出すことができます。
今回は「comments.php」を作らない
◆簡易版コメント機能実装
・簡単にコメント機能を実装できる
・ただしカスタマイズがほとんどできない
・「comments.php」というコメント専用テンプレートの読み込み
・自前で「comments.php」を作成していないとWordPressが元々もっているテンプレートが読み込まれる
・WordPressが元々もっているテンプレートにcomment_form関数やget_comments関数が記載されている
◆詳細版コメント機能実装
◆コメント内容の表示
◆コメント表示の流れ
サブループに似た流れ
1.条件指定してコメントを取得
2.コメントループを作成
3.コメントループ内で必要情報を表示
※コメント情報表示用テンプレートタグを使う
調査キーワード「WordPress コメント テンプレートタグ」
※テンプレートタグがない場合はオブジェクト内のプロパティを直接参照して出力
◆コメントパーツの作成方法
1.「comments.php」を作成
「comments_template()」を使用
※comments_template()がWordPressの初期「comments.php」を使用しなくなるので注意!
2. 好きなファイル名で作成
「get_template_part()」で読み込み
固定ページにコメント機能実装する場合は「コメント許可」する
◆コメント許可を取得して、分岐する
$post:ループで使用する
ページ情報の入った暗黙変数
comment_statusプロパティ
コメントの許可情報
・許可している:'open'
・許可していない:'closed'