【PHP授業一日目】PHPの基本、変数
PHPの基本
XAMPP(ザンプ)とは
・開発環境で使うサーバ
●XAMPPインストール方法
X:OS(昔はOSによって名前変わってた)
A:Apache(Webサーバ)
P:PHP
P:Perl
●今までのリクエストイメージ
●XAMPP設定方法
●XAMPP起動と終了
●ブラウザでURL「localhost」と打つと表示されるとサーバ立ち上がってる
●下のような記述でPHPのファイル開く
http://localhost/sample/01/01_test.php
●PHP記述法
・複数書くときは上記のようにする
●PHPはJSと違い、「;」セミコロン忘れるとエラーでる(設定したから)
・エラー番号は当てにならない、その付近で「;」忘れある
●文字列として出力する方法2パターン
echo 文字列として出力したい値 ;
print 文字列として出力したい値 ;
●エスケープシーケンス
特殊な文字やPHPで意味のある記号を文字列として扱う場合
・「”」ダブルクォーテーションで囲まれた文字列で使用
・「\'」「\\」のみシングルクォーテーション内で使用可能
「I'm a programmer.」という文字を出力するとき↓
' I\'m a programmer. '
" I'm a programmer. "
変数
●$変数名=初期値;
●代入
●エラー
Notice: Undefined variable
未定義状態
●変数展開
※1:2019/5/26 に 田中 はプログラムを勉強しています。
・{}で囲んでないので、半角スペース入る
※2:2019/5/26に田中はプログラムを勉強しています。
・「"」で囲んだ文字列は変数展開が行われる
・変数名を明確にするため{}が使われる
※3:{$today}に{$name}はプログラムを勉強しています。
・「'」で囲んだ文字列は変数展開が行われない
※4:Notice: Undefined variable
・Noticeエラー:変数名を{}で囲まないと変数名の区切りが明確にならないためエラーが起こりやすい
●ロジカルな処理はファイル上部でおこない、出力で必要な値を変数に代入しておく
●HTMLのbody内では変数出力のみ記述して文章構造とロジックを分離する
●「’」シングルクォートで囲むほうは変数展開の確認をしないので処理速度は速い
・右辺:date関数(処理)の呼び出し
・日付に関する処理の呼び出し
・第1引数に日付の書式をもった文字列を指定
Y:4桁の年
m:2桁の月
d:2桁の日
・戻り値は引数で指定した書式に日時をあてはめた文字
・2020年8月31日に関数を呼び出した場合は戻り値:2020/08/31
●date関数説明(PHP公式)
https://www.php.net/manual/ja/function.date.php
豆知識:PHP6は市場にでていない。スマホがでてきたせいで開発側でいろいろあってPHP6はだせなかったらしい...
●ヒアドキュメント
$変数 = <<< 終端 ID
終端 ID ;
・「\n」なくてもヒアドキュメント内で改行するとHTMLソースコード内で「改行文字」が挿入される
・長い文章を扱うのが得意なので、長めのHTMLコードやメール本文や処理完了メッセージなどに使用することが多い
・終盤IDの前後に余計な記述を入れるとエラーになるので注意(<<<終端IDのあとにコメントアウトした文字すらダメ)
●nl2br関数
・nl2br関数:new line to br関数
・引数で渡した文字列の改行文字部分に<br>タブを自動で追加してくれる関数
・ヒアドキュメントと組み合わせると便利
●PHPのコメントアウトは検証ツールのソースコードに移らない
●「© 2020 会社名.」表示させる