【WordPress授業四日目】オリジナルテーマ、WP特有のルール2
WordPress関数がVScodeで赤くされる時の解決方法
https://bonz-net.com/view-wordpress-functions-by-php-intelephense-793/
オリジナルテーマ作成
時間がかかるテーマ:予算・工数 大
- いろんな案件にマッチするテーマ
配布して利用してもらうテーマ - 案件が決まっていて全ページ管理画面から編集・追加・削除できる
※運用担当者に運用方法についてレクチャーが必要(重) - 案件が決まっていて管理画面から編集・追加・削除できるページが限られている
※運用担当者に運用方法についてレクチャーが必要(中) - 案件が決まっていて管理画面から投稿のみ編集・追加・削除できる
※運用担当者に運用方法についてレクチャーが必要(軽)
簡単にできるテーマ:予算・工数 小
制作手順
- ひとまず作りたいサイトをコーディング
- その後、WordPressインストールして、WordPressの設定
※案件に合わせて設定はする(よく使う設定は記録しておくとよい)
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オリジナルテーマ作成
001:オリジナルテーマの構成 | JOBTECH.JP
002:オリジナルテーマ情報を記述 | JOBTECH.JP
003:外部ファイルのURLを関数で取得 | JOBTECH.JP
004:WordPressテーマ必須関数 | JOBTECH.JP
005:表示用メインループ設置 | JOBTECH.JP
006:アイキャッチ機能を使用可能にする | JOBTECH.JP
007:トップページの設定 | JOBTECH.JP
008:表示用サブループ設置 | JOBTECH.JP
009:メニュー機能を使用可能にする | JOBTECH.JP
010:共通するヘッダーとフッターをパーツ化して読み込む | JOBTECH.JP
011:投稿一覧表示用テンプレート追加 | JOBTECH.JP
012:トップページヘッダと配下ページでヘッダを分ける | JOBTECH.JP
013:ページごとのタイトルタグを出力 | JOBTECH.JP
014:投稿詳細用テンプレート追加 | JOBTECH.JP
メインループ処理
※「Archive__title」→「BEM」のクラス名をつけている
■ 表示ループの仕組み
- URLから判断して見えないところでDBからページ情報を取得している
- 取得したページ情報は暗黙変数$wp_queryに格納される
- ループ開始と同時に「have_posts()」で確認
暗黙変数$wp_queryのポインタ位置にページ情報があるか確認
※ポインタ移動はしない - ページ情報があったらループ内で処理をする
- ループ内の最初で必ず「the_post()」を呼ぶ
暗黙変数$postにポインタ位置のページ情報をオブジェクト形式で代入
※ポインタ位置を次に移動 - ループ内でテンプレートタブを使って必要情報を出力
アイキャッチ画像機能を使えるようにする
■アイキャッチ画像について
「設定」>「メディア」で生成する画像サイズを指定できる
◇注意!
画像サイズを変更する前にアップロードしたものは新しく指定したサイズの画像を生成してくれない
◇旧画像のリサイズはプラグインで対応
「Regenerate Thumbnails」
https://ja.wordpress.org/plugins/regenerate-thumbnails/
「ツール」>「Regenerate Thumbnails」
ボタンを押せば再生成してくれる
※画像数が多いと処理に時間がかかるので途中で画面を閉じたり、リロードしない